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With Lomilomi ロミロミとのストーリー③

ALOHA!

 

2012年にスクールを卒業して、すぐに自宅サロンをオープンしました。

早くロミロミで人の役に立ちたい!という気持ちがあったのだと思います。

 

お客さまは、友人、フラシスター(共にフラを学んでいた仲間)、ご紹介の方だけだからとても少なかった。

でも、わたしのロミロミを喜んでもらえることが嬉しくて幸せでした。

 

メディカルアロマの仕事や派遣も続けていたので、ロミロミはこのままのんびりやっていけばいいかなと思っていたのです。

ハワイ島にもいつか行けたら良いなぁ、くらい。


クムに会いに行きたい

その気持ちがガラッと変わったのは、翌年1月。

 

自分の誕生日プレゼントにと、先生のロミロミを受けに行ったわたし。

そこで先生からクムデェーンのメッセージビデオを見せてもらいました。

 

日本の生徒へのメッセージで、細かいことは覚えていないけれど「ハワイにおいで」の言葉がとても心に響いて。

 

「クムに会いに今年はハワイ島に行く!」とその場で決意したのでした。


ロミロミ経験を増やそう

ハワイ島に行くということは、ステップアップでクリニカルクラスを受講するということ。

 

せっかくの機会なのだからたくさん学びたい。

だったらそれまでにロミロミの施術経験をできるだけ増やそう!と思いつきました。

ロミロミがたくさんできるサロンに勤めてみようと。

 

数年ぶりの職探し。

それも今までとはまったく違うセラピストという仕事。

 

そして出会ったのが、横浜みなとみらいの商業施設内にあったリラクゼーションサロンでした。

 

そこでは本当にたくさんの経験することができました。

 

ロミロミの施術は、年齢、性別、国籍(場所がら外国人の方も時々)様々なお客さまへ。

ボディケアやリフレの施術、サロンワーク。

よいことも、うーんこれは・・・なことも。

 

ハードワークになることもありましたが、そう遠くない未来にはここを卒業って思うタイミングが来る。

それがなんとなくわかっていたので、これは修行だ、なんて言いながら、楽しく働いていました。

今振り返ると、よく頑張っていたと思います。

 

クムに会うために!って目標があるから、パワーがあったのでしょうね。

 

 

サロン勤務を経験したほうがよいかどうか?

 

そうですね、わたしは経験して良かったと思っています。

最初のうちは、失敗したり落ち込んだりもたくさんありました。

 

何をするのにも、なかなか自信を持てないタイプなので、経験を重ねることが必要だったんだと思っています。

 

これは人によって違うので、自分がしっくりくるやり方が良いのかな。

迷ったら、ご自分の先生に相談してみるとよいかも。

わたしでよければ相談に乗りますよ。^^

 

 

With Lomilomi④に続く